ただ、君を愛してる

試写会が当たったので、相方とキャナルまで見に行ってきました♪
この作品は「いま、会い」の市川拓司さん原作の作品で、
セカチュー、いま、会いに次ぐ2006年の純愛映画ではないかなって思います。
今回は、舞台挨拶に玉木宏さんも来場されるってことで、女性と男性の比率が9:1くらいでした(汗)
そういえば、キャナルでの舞台挨拶は、2004年10月11日
あった下弦の月以来になるわけですね。
あの時もHYDEさん来たし、女性率が9割でしたしね。
玉木宏も好きな相方も、もちろんテンション上がりまくりでしたよw
で、上映前にその舞台挨拶があったんですが、男の僕が見ても、
落ち着いていて、存在感あるし、魅力的に見えましたよ。
トーク内容的には、お約束な福岡な話、カメラ&写真への想い、
ニューヨークでのロケ、あおいちゃんとの競演、
裏話など20分ほどありました。ってか、地声があんなに低いとは、思いませんでしたね。
で、映画自体は、ネタばれなことは、書きませんが、序盤は、玉木さんのいつもとは、
違うイメージをもった主人公、あおいさんの不思議な子だけど自然体な演技、
恋愛寫眞のアナザーストーリー的なものも含まれてるので、
場面場面の美しい映像などで、凄く生き生きとした描写が描かれてます。
僕的には、広末さんの時の恋愛寫眞は、終盤にあれ?!って感じだったんで、
こういうシンプルな流れが良かったと思います。
感動映画なんですが、何気に笑いどこも結構あって、
そういうとこが作品全体のファンタジックさと対比するような
現実感を出している気がします。
あと、学園生活部分での思い出をもっと盛り込んだり、
いろいろ細かいとこもあるんですが、そういうとこもあって、
ぜひともドラマ化して欲しい作品です。
ちなみに玉木さんは、月9で、のだめも控えてますし、
千秋先輩で、さらに新しい面も見せてくれるでしょうね!楽しみです!